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金融ビッグバン以降、各証券会社がしのぎを削って自社の金融商品を喧伝し続けています。グローバル化は良いことだとする風潮が日本全土を多ってしまい、かつての貯蓄型の安全安定志向型の日本から、アメリカ合衆国のように投資型の国家へと姿を変えつつあります。投資商品もリターンを求めるものが人気化し、中でもFXはレバレッジ400倍を認める業者が横行するというこれまでの常識では考えられないような正に「ギャンブル」が平然と喧伝されてきました。400倍を使ってUSD/JPY1単位を2500円ほどでポジショニングできてしまうわけですが、忘れてはならないのは、あなたは何気なく100万円ほどの買い物をしたということなのです。

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バイナリーオプションとはどんなものなのでしょうか


話題のバイナリーオプション、名前はよく耳にするものの内容やルールについては知らないという方も多いのではないでしょうか。バイナリーオプションとは、時間のリミットが来た時点で対象銘柄のレートが上がっているか、下がっているかを予想する取引です。時間のリミットは数分後のレートを予想するような短時間のものを始め、数時間後や一日かけて取引するものもあります。だいたいは一日以内の間で取引が終わるものが多いのがバイナリーオプションの特徴でもあります。

上か下かを予想する単純明快なルールが話題を呼び、様々な人が参加し人気が出たというわけです。5割の確率で当たるように思える取引なのですが、バイナリーオプション初心者にとってはそう簡単にはいかないのも事実です。


■バイナリーオプションで利益を得るには

バイナリーオプションにも種類がありますが、基本的に予想が外れても投資した金額分のみの損失となります。予想が当たった場合には投資した額の約2倍が戻ってくるというような仕組みです。例えば取引時間のリミットが10分だとしましょう。10分後に円安になると予想し1万円を投資しました。予想が当たり円安になったら投資した1万円の約二倍、2万円を手にすることができます。逆に予想が外れてしまった場合は、投資した1万円が失われ利益は0となります。

バイナリーオプションでは投資した金額よりも大きな損失を出すことはありません。マイナスにならないという安心感もあり、これがバイナリーオプションが多くの人を惹きつけている理由のひとつでもあるのです。

FXや株の場合、自分が持っている手持ち金額よりも大きな損失を出してしまうリスクがあります。もちろんその反面、期待できる利益も大きくなりますがあまりリスクを負いたくないという方にとっては躊躇してしまうかもしれません。対してバイナリーオプションなら必要以上にリスクを負わなくてすむのでリスクコントロールといった面でも管理しやすいわけです。


■バイナリーオプションは5割の勝率?

バイナリーオプションの勝率は単純に考えると上がるか下がるかの2択=50%であると、あくまでも見かけはそうでしょう。しかし50%よりも勝率が低くなるというのが実際の数字です。

というのは、例えばレートがあまりにも急変動してしまった場合に、その取引に参加していた人が全て負けるというルールが存在するからです。それぞれ取引にはある一定の範囲=レンジが決まっており、それをはるかに超越してしまった状況をレンジアウトと判断しています。具体的に言えば、上がると予想を立てていてその予想は当たり100円上昇したとします。しかし上昇の上限が70円と範囲が決められていたら、100円上昇ではレンジアウトになってしまうのです

これは上限だけでなく下限にもレンジが設定されており、あまりに大きな急下降に対してもレンジアウトが適用され、取引参加者が全て負けるということがあります。確率的には、8%程度がレンジアウトになっているようですので、バイナリーオプションはその約半分4%程度が該当する確率となります。